母は行政書士になる

母が行政書士になるまで。

日本語

母です。


日本人に生まれ、

日本で生まれ育った私ですが、

今更ながら、日本語の難しさを改めて思い知らされる、今日この頃です。


外国の言葉は分かりませんが、日本語は多分、表現の仕方が多様にあり、同じ意味を表す言葉が何通りも存在してしまう為、意味を理解するためには、まずその言葉を知らなければ始まらないのです。



今の私は、

六法を読んでも、

問題文を読んでも、

『はぁ?』

ってなってしまう。


今まで、生活してきた中で、触れていない言葉ばかりのオンパレード。

めっちゃ噛み砕いて、咀嚼して説明してもらえないと理解できない。

問題文が理解できないってことは、何を書かれているのか分からないわけだから、答えなんて探せるはずがない。



これはちょっとやばいよね。

本当に、日本語って難しくて。


『これを妨げるものではない。』


ってさ…いやいや、もう少しわかりやすい言葉を使ってよーって思う。

『妨げる』の?『妨げない』の?どっちなの?読んですぐ理解できない。

『なくはない』みたいなさ。煮え切らない感じやめてほしい。

頭でいちいち言葉を噛み砕く作業から始らないといけないやん。


んー、

日本語の勉強から試験に挑むには、あまりにも道のりが長すぎるよね。





自分の無知を思い知る日々です。

はぁ…




では。

また。