母は行政書士になる

母が行政書士になるまで。

子から学ぶ。

子を育てるのは親である。

一般的には。


親にしてくれるのは子である。


親だって、最初から親じゃないからね。

子を持って初めて親になった。


外側から見れば、親が子を育てているけど、でも、親として育ててくれているのは子だと思う。

子があっての親だから。


実際、子供の姿を見て学ぶこと感じることが多々ある。今、私が学びを始めたのも、子供が受験勉強に取り組む姿を見て感化された部分が少なからずある。

子供の純粋な感受性に触れると、自分の不純な部分が洗い出され、考えさせられる事も多々ある。


親は偉くない。

親が言うことが絶対じゃない。


子供より長く生きてるから、そりゃー経験も知識も子供よりあるけど、親であるから偉いわけじゃない。

子供に自分の未熟な部分を教えられ、一緒に成長しているのだと思う。


私は親を尊敬しているし、

たくさん苦労をかけ、心配をかけ、

いつも見守ってくれて、助けてくれて…

感謝をしている。

だけど、親の言うことが絶対だとは思っていないし、親も人間だから間違いもあるものだと思っている。



子供に寄り添って、一緒に成長していける存在でありたい。お互いの存在を尊重できる関係でありたいなって思う。


親と子は別々の個性があり別々の存在だからね。



では。

また。

『第三者』ってやつは。

効率良く勉強するって難しい。


効率化を図るって、全体像が見えてないとできなくない?

『効率的に進めましょう』

それは理想だけど、全体が見通せてないからには何が効率的で何が非効率なのかは判断できない。


今は行政書士の勉強を始めたばかりで、頭の中もくしゃくしゃにとっ散らかってしまっている状態だから、これをどう整理したら良いのかも分からない。


なんか道のないジャングルを進んでるみたいで、ゴールも分からないって感じ。

進んでる方向が正しいのかさえ分からないって感じ。もしかしたら逆方向に進んでるのかもしれないよね。

もう、迷子ですよ。


こんな状態で、果たしてゴールを目指せるのかな。


そんなこんなで、一応テキストとか読んでるけど、私、『第三者』ってやつが嫌いで。

ほんとに、第三者が絡んでくると一気に頭の中がコンヒューズ。ほんと、やめてほしい。

首突っ込まないでって思っちゃう。


そんな感じで、なかなか勉強進みません。



では。

また。

高校入試2日目〜ケンカ〜

母失格です。


あぁ…。


本日、息子の高校入試2日目。

今日は仕事の都合で私が送迎できないので、私の父に送迎をお願いしました。


だけど、朝、ギリギリまでバタバタしている息子に対してイライラして声を荒げてしまった…。


この日だけは、暖かく見送ろうと思っていたのに…。


『頑張ってね』

って言えなかった。


見送ったあと、LINEで『がんばってね』って送ったけど、なんか…ごめん。


ダメだよなー。

ほんとダメ母。


ダメだなぁ…。




では。

また。