母は行政書士になる

母が行政書士になるまで。

頑張ったね。

久しぶりの母です。


昨日、息子の公立高校の合格発表がありました。

見事『合格!』

本当に良かった。


入試一週間前にまさかの志望校変更を先生に告げた息子。

何も知らない私は先生から連絡を受けて初めてそれを知ると言う、入試ギリギリアクシデント?もあった。


今まで志望校に向け頑張ってきたのになんで…。


会社で連絡を受けた私は息子と電話で話し合い事の経緯を聞き、心意を聞き、私自身の思いを伝えた。

最終的に決めるのは本人だから。


結局、志望校は変更せず、当初の志望していた高校を受験した。


本人なりに色々な悩みや不安に苛まれていたのだと思う。

急に不安になっちゃったんだよね。見えないプレッシャーをかかえていたんだよね。


そんなこんなもあったけど、人生初めての岐路に立ち、自分の進むべき道を決めて、そこを目指す。

そこを一旦は乗り越えることができた。


これから、楽しいことも辛いこともあると思うけど、自信を持っていってほしい。


母もがんばるから。



では。

また。

忙殺。

色々な理由をつけて逃げたがる癖のある母です。


ちょっと理由つけて出来ないって言う自分を肯定できれば、楽なんですよ。


タイトルの『忙殺』。

『忙しい。』は便利な言葉。

これ、よく逃げの常套句で使っちゃいがちなんだけど、『忙し過ぎて時間が作れない』なんて、そんなのそれ相当の人じゃなければありえない。

ただの思い込みの場合がほとんど。

『忙しいから…』が口癖の人は、ただの面倒臭がりかやりたくないだけ。

本当にやりたかったら、意地でも時間は作れるはず。


っていうのは、分かっているけれど、私も例外なくそちら寄りの人です。


まず、そう言う根本から変えていかないとだなぁ。




では。

また。

荒んだ心。

ふと。


人生を振り返ると、本当に辛くて嫌なことばかりで。笑っている時より断然泣いてる時の方が多かったなぁ。

騙されて騙されて。信じては騙されて。

生まれてこなければ良かったって、どれだけ思ったかな。

騙される方が悪いって言われるけど、本当にそうなの?悲しいよね。


でも、私も色々なことがあって、『人ってそんなもんだよね』っていう考え方になってきている。

人を思いやる気持ちがどんどん薄れてきている。

自分でも分かる。

嫌な奴になってきてるなぁって。

すっかりやさぐれちゃって。


やっぱり、もう、傷つくのも悲しい思いをするのも嫌だから保身に走る。


だから、人とも深く関わらない。

そしたら、悲しい思いをしないで済むから。


寂しい奴でも、もういいや。



では。

また。